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どうということのないつまらぬ庭も、いっとき彩りに溢れる。 こんな春爛漫の季節の中でも、生きいそぐ人たちがいる。 いや、春だからこそ、心が騒ぎ惑うのか。 「願わくば 花の下にて…」と詠んだのは西行だけれど、花を見て死を想ってしまうのも、人の不思議かも知れない。
by htmkuromame
| 2005-04-23 18:01
| 雑多な感
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