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別に、今までのブラウン管式でもまったく差しつかえないのだが、時々画面に「白い閃光」が走るようになってしまったのだ(一度は、白い縦線いっぽん!になったこともある)。 いつ寿命がくるかもわからないので、泣く泣く交代と相成った。 OS9で使える林檎の純正は発売終了になってしまったので、某社製の安いものを購入。 まあ、画像に文句がなければ何だっていいのである(ポリシーがないともいうが)。 いざ、林檎につないで起動させると、途中で立ち往生してしまう。例によって分かりにくいマニュアルを読み返すと、「PC側の解像度の設定を変えよ」。 ええ〜っ! というわけで、もう一度古いディスプレイをつなぎ直して、解像度の設定を変え、また新しいディスプレイをつなぎ直すという作業。 やっと、無事立ち上がって、もう一度解像度の設定をし直して、カラー調製をして、何とか仕事に復帰…やれやれ(色合いに多少今までと違和感はあるものの、17〜19への画角の変化はやはり広々としていてうれしい) 仕事柄、わたしはほぼ毎日のように半日はパソコンの前に座っている。 だが、パソコンやその周辺機器が魔法のブラックボックスであることは、何年経っても変ることはないのだ。 メーカーの技術者諸君、君たちはいつになったら「猿にもわかるマニュアル」を書ける日本語力を獲得してくれるのか? え?そんな日は永久に来ないって…? (さて、今後の課題は、すっかりさっびしくなってしまったディスプレイの後ろの空き地を、どう有効利用するかだな…)
by htmkuromame
| 2005-06-14 18:49
| 雑多な感
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