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そのせいか、風船葛がいつになくどんどん伸びて、中空の丸い緑の実をいくつも風に揺らせている。 その風が、むっとする熱風でも、何となく涼しげに見えないこともない。 でも、やはり我に返ると、夏の日ざしが相変わらず照りつけている。 秋になって、この風船の中に、白いハートを描いた黒い実が3つ出来るようになるまで、この暑さは続くのだろうな。
by htmkuromame
| 2004-07-16 12:03
| 雑多な感
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